相手を大切な人のように思ってプレーしよう。

相手を大切な人のように思ってプレーしよう。
1. 相手を大切な人だと思って、常にいい(ポジティブな)言葉をかけてあげること。
2. 味方も大切な人だと思って、会話しようとすること。
3. 大切な人のために、具体的に行動を起こすこと
こんにち!ゆうすけです!!
12月初めのサッカーのテーマは「相手を大切な人のように思ってプレーしよう」です!
僕たちのコンセプトの根幹に当たる部分でもありますが、今一度原点に戻ってみました。
みなさんにとって、大切な人のことを思い浮かべてみてください。
その人が相手チームにいるとします。そうしたら、汚い言葉やプレーをするでしょうか?しませんよね!?
ここで言う相手というのは味方のことも言います。
また、大切な人と一緒に時間を過ごすとしたら、何をしたいですか?
会話ですよね!もし夫婦に会話がなかったら、それはもうほぼ終わりを意味してますよね!?
なので、味方ともしっかりと会話して意思疎通をすることが大事です。
しかし、会話だけで終わっていいでしょうか?
やっぱり何か具体的なものもしてほしいじゃないですか?(プレゼントとかサプライズとか)
つまり、大切な人のためにどのように行ったのか、それが大事です。
、、というようなテーマでサッカ-に取り組みました!
練習では味方をどうやって鬼からうまく逃がせるようにするのかを工夫した鬼ごっこをしたり、
ボ-ル回しでも、ただボ-ル回しをするだけではなく、声を出さずにアイコンタクトだけや、ジェスチャーのみなど、伝えること(コミュニケーション)の大切さを感じることができるような練習にも取り組みました!
試合では、僕のチームは最初はなかなかうまくかみ合わなかったものの、1試合目の最後に目と目が合ってそこから得点。
2試合目は両チームがテーマをしっかり実践し得点を奪い合う展開に、、、
しかし最後の試合、僕が感じたことになりますが、伝えようとしていたし、それに応えようともしていました。
しかし、どこか1つになり切れていませんでした。それは各々が考えることを伝えてはいたものの、チームとしての方向性が定まっていなかったからだと感じています。
いくらお互いの気持ちをわかろうと思っても、そこにチームとしてのまとまりがなければうまくいかない。
今日もまた感じることが多い時間になりました。
伝えなければいけない。
自分のミスで大切な人に届けたくても届けられず、
大切な人が届けてくれたボールをトラップミスをしてしまったりする、悔しい。
何か伝えたいことがあったとき、それが伝わらないもどかしさ。
同じ方向を向きたいのに、そうできない歯がゆさ。
まだまだ自分の力が足りないことを痛感しました。
もっともっと。
大切な人のために。

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