一人ひとりが主人公!

一人ひとりが主人公!

ちゃお、お疲れ様です!
くまっちゃんです。またです(笑)。

今日は最初から雨がパラパラ降っていました。そして、途中なかなか強い雨になったので最後まで続けられるだろうか、と。

しかしながら、、、!
試合を始める頃にはすっかり止んで、気温もちょうどよく、最高に気持ちよくプレイできる環境が整いました!

Reでは、6月までのテーマとして「感謝」を掲げています。
パスを出してくれる人、声をかけてくれる人、ゴールを守ってくれるプレイ、指示の声、懸命に走り回る姿、、、
サッカーの試合の中でも、様々に感謝があります。

でもそれだけじゃないですよね。

楽しく真剣にプレイできる環境にも感謝
自分の成長のために投資できる時間にも感謝
共に高め合うことができる仲間にも感謝
毎回テーマをくださる方にも感謝

気づいていないだけで、本当は感謝すべきことが山ほどあるのだ、と感じます。
そして、意識しすればするほど、感謝し尽くせないほどの感謝があることを知るんだろうなって思います。

いや〜、そのようなことを感じる機会を与えてくださったことに、また感謝ですね(笑)

前置きが長くなりましたが、さて!
今日のテーマは「私が最後までおこないます!」でした。

このテーマを聴いたとき、「主人公」って言葉が頭をよぎりました。

この試合、この人生、この歴史、一人ひとりがその主人公にならないと、って。
但し、高慢になって自己中心的になれってことではないのです。

では、主人公ってどうやってなるのでしょう?

最初にピカチュウを選べばいいですか?
ウルトラマンになれればいいですか?
桃から産まれてくればいいですか?

僕は「主体性」なのかなって思いました。
「自主性」ではありません、「主体性」です。

必要なのは、
自分の頭で考えて、積極的におこなう。そのような精神ではないでしょうか。それを最後まで貫いてこそ、「私が最後までおこないます!」を成就できるのではないかなあって思います。

 

もちろん、サッカーだけにとどまらず、生活でも変わらないですよね。
僕たちは、
お母さんの人生を生きているわけでも、
友達の人生を生きているわけでも、
ご先祖の人生を生きているわけでも、
ありません。

自分の人生の主人公は自分自身であり、
共に主人公である世界中の人と生きています
その感覚で、生活でも取り組んできたい、そのように感じました!

今回は「主体性」について触れましたが、
「自主性」が悪いとも思いません。
またそのことについては、折に触れて話せたらって思います、、、!

それでは、また!

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