こんにちは。merciです。
趣味で高校物理レベルの力学を勉強していました。
すると、以下のような言葉が。。。
『撃力』
バットでボールを打つとき等,瞬間的に極めて大きな力がはたらく.
このような力を撃力という.
だそうです。
グラフで表すとこれ。
横軸がΔtになってますね。
つまり、すごい短い時間に力Fがかかったということですね。
この撃力の力積(Ft)を求めるためには、この区間をtで積分してやればいいですね。
そして、運動量の原理によって、
ボールの重さをm,速度がv→v’に変化したとすると、
mv’ – mv = ∫ Fdt
となるみたいです。
vは本当はベクトルなんですけどね。
野球もやはり物理法則に従うわけですなー。
楽しい。